ファン付加湿空気清浄機 『UltimateHome 700』が新登場!
製品情報 | 7 分程度で読めます |
エレクトロラックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、ファン付加湿空気清浄機『UltimateHome 700(EP72-46GYA/ EP72-46DGA)』を2022年10月21日(金)より発売します。
スウェーデンの家電メーカーであるエレクトロラックスが、加湿機能搭載の空気清浄機の需要が高い※日本市場に向けて開発した本製品は、「空気清浄×加湿×送風ファン」の3つの機能が1つになった3in1モデルです。空気中の細菌*¹・カビ*¹・ウイルス*²を99.99%除去しながら、澄みきった風、うるおいを、力強く部屋全体に届けます。
※GfKジャパン調べ:空気清浄機の販売動向(2019年発表。https://www.gfk.com/ja/insights/1915airpurifier)
これからの秋から冬、春先にかけては特に乾燥が気になる時期であり、お部屋の湿度管理や換気などウイルスを増やさない空気環境づくりへの意識が高まる季節でもあります。『UltimateHome 700』は、乾燥する季節を健やかに過ごすための清潔な風と潤いを、強力ファンで部屋のすみずみに行き届かせる高性能な1台です。
エレクトロラックスは新たなラインアップの拡充で、1年を通して快適な暮らしを提供してまいります。
※発売日は予告なく変更となる場合がございます。
※全て販売チャネル限定の商品となります。取扱商品については、各販売店へのお問合せをお願いいたします。
「空気清浄×加湿×送風ファン」の3つの機能が1つになった3in1モデルです。
お部屋の空気を汚している花粉、ハウスダストやPM2.5*⁹などの微粒子を5ステップで除去。
細菌*¹・カビ*¹・ウイルス*²も99.99%取り除き、嫌なニオイの脱臭まで行います。浄化された空気にたっぷりの水蒸気を加えて、乾燥する季節を健やかに過ごすための清潔な風と潤いを、強力ファンで部屋のすみずみに届けます。
② 抗菌層:集塵した菌の繁殖を99.99%抑えます*⁸。
③ ケア・アルティメイト・プロテクトフィルター(HEPAフィルター):0.3μmサイズの粒子*¹⁰や、PM2.5*⁹などの微粒子を取り除きます。
④ 活性炭フィルター:におい*¹¹やTVOC*¹²などの有害ガスを吸収します。
⑤ イオナイザー*¹³:イオンを発生させ空気中の粒子を大きな塊にすることで、 集塵しやすくします。
※イオナイザーと抗菌層は性能のイメージです。
空気清浄時の運転音は最小20.5dB、最大でも51.1dB*⁷で、ファン・スピード最小モードではきわめて静かな音で運転します。睡眠やくつろぎの時間を邪魔せず、お部屋の空気を清浄します。
『UltimateHome 700』の加湿方式には“気化式”を採用しています。
気化式は熱を出さないため安全性が高く、子どもやペットが製品に触れてしまってもやけどの心配なくご使用いただけます。40%・50%・60%からお好きな湿度を選んで設定でき(マニュアルモード)、過剰に加湿せずに快適な湿度を保ちます。
気化式のデメリットである運転音も、『UltimateHome 700』なら加湿空気清浄時は最小22.7dB、最大でも51.3dBと書店の店内程度*¹⁴の大きさです*⁷。また、気化式は加熱しないため雑菌が繁殖しやすい点もデメリットとして挙げられますが、『UltimateHome 700』は抗菌*¹⁵・防カビ*¹⁶対策が施された“加湿フィルター”と細菌を99.9%抑制*¹⁷する“アンチバクテリアカートリッジ”を搭載しているため、安心してご使用いただけます。
送風ファン機能により、広い範囲に風を送ることが可能です。
フードの角度は6°~90°の間で調整でき、さらにルーバーの向きを左右に調整できるため、届けたい場所に向けて送風することが叶います。
ファン・スピードは5段階からお好みの強さを選べます。
フード上部のタブを持ち、フードを引き上げることで吹出口の角度を細かく調整可能です。コントロールパネルは無駄のないシンプルなデザインで、スイングボタンをタッチすればルーバーの動きや幅を調整することができます。
お部屋の空気の状態を感知し自動で運転する「スマートモード」と、手動でコントロールする「マニュアルモード」を選択することができます。お部屋の空気状態を細かく計測するため、PM(Particle Matter)、TVOC、照度、湿度、温度を測るセンサーを本体に搭載しており、スマートモード選択時には、自動でお部屋の空気を清浄し最適な湿度に調整します。また、エアクオリティライトがお部屋の空気の状態を段階別に4色(青、緑、オレンジ、赤)でお知らせします。
スマートフォン専用アプリと連携することで、外出先でもお部屋の状態を確認できます。
温度や湿度はもちろん、PM2.5やPM1、PM10、TVOCの数値、フィルターの交換時期をチェックすることが可能です。
このほか、電源のオン/オフ、スケジュール設定、運転モードの切り替え、ファンの強弱の調整も、アプリで操作することができます。
※画像は英語版です。
様々なインテリアと調和する「ライトグレー」と「ダークグレー」のシックな2色展開です。
本体前面にはファブリック素材を、本体側面のハンドルにはレザー調の素材を採用しており、空間に溶け込みます。
水タンクは本体背面に配置しているため、正面からは見えにくいデザインですっきりとした印象を与えます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
*¹:Guangdong Detection Center of Microbiology (GDDCM)にてJEM1467の附属書Dの試験方法を参考にして30㎥の試験空間で行った除去性能評価試験結果(試験実施:2022年5月)に基づく。30㎥の密閉した試験空間による約90分後の浮遊細菌、浮遊カビへの効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。すべての細菌やカビに対応するわけではありません。
*²:Guangdong Detection Center of Microbiology (GDDCM)にてJEM1467の附属書Dの試験方法を参考にして30㎥の試験空間で行った除去性能評価試験結果(試験実施:2022年5月)に基づく。30㎥の密閉した試験空間による約90分後の浮遊ウイルスへの効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。すべてのウイルスに対応するわけではありません。
*³:CVC Testing Technology Co., Ltd.にてJEM 1467-2015に基づいた試験結果より算出。(試験期間:2022年5月~6月)。
*⁴:CVC Testing Technology Co., Ltd.にて日本電機工業会規格JEM1467に基づく試験結果(試験期間:2022年5月~6月)より算出。8畳の空間を約10.4分で清浄。ご使用場所の状況や使い方により結果は異なります。
*⁵:第三者機関にて日本電機工業会規格(JEM1426)に基準による適用床面積の目安。ただし、運転モードやお部屋の状況によって適用床面積は異なります。
*⁶:第三者機関にて日本電機工業会規格(JEM1426)に基づき実施した試験結果。(試験実施:2022年5月)
*⁷:第三者機関にて日本電機工業会規格JEM1467に基づく試験結果(試験実施日:2022年7月)。ファン・スピード1~ファン・スピード5で運転した場合。音の感じ方は人によってことなります。
*⁸:Guangdong Detection Center of Microbiology (GDDCM)にて2021年1月にGB 21551.2-2010 Appendix Bに基づき実施した試験結果に基づく。すべての菌に対応するわけではありません。菌の種類などによって効果は異なります。
*⁹:第三者機関にて日本電機工業会規格JEM1467の基準に基づき30㎥での試験結果(試験日:2022年6月)。PM2.5とは、2.5µm以下の微小粒子状物質の総称です。日本電機工業会規格JEM1467の微小粒子状物質(PM2.5)に対する除去性能評価試験では、0.1~2.5µmの範囲の測定を行うため、0.1µm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中の有害物のすべてを除去できるものではありません。
*¹⁰:SGS-CSTC Standards Technical Services co.,Ltd. にて、NIOSH TEB-APR-STP-0059(2019)に基づいた試験結果。試験実施2022年3月。試験空間での試験結果であり、実際の使用空間とは異なります
*¹¹:第三者機関にて、日本電機工業会規格JEM1467に基づき、タバコの煙でアンモニア、アセトアルデヒド、酢酸の除去率を30分後に測定した試験結果(試験期間:2022年5月~6月)。生活臭は以下を想定。ペット臭:アンモニア、タバコ臭:アセトアルデヒド、人やペットの体臭:酢酸/アンモニア)。
*¹²:Azurewind Cleantec(S.I.P.) Co., Ltd. Test Centerにて、日本電機工業会規格JEM1467に基づき、ホルムアルデヒド、メチルベンゼン、アセトアルデヒド、エチルベンゼンを用いて実施した試験結果(試験実施:2022年5月25日)。VOCとは揮発性有機化合物のことです。試験空間での試験結果であり、実際の使用空間とは異なります。
*¹³:空気清浄機の上部にある装置から空気中へイオンを拡散するものであり、物理的フィルターではありません。イオナイザーは、専用のアプリでオン/オフが可能です。
*¹⁴:参考 環境省「生活騒音パンフレット(2019年3月)」
*¹⁵:GUANGDONG DETECTION CENTER OF MICROBIOLOGY(GDDCM)にて、JIS規格 L 1902:2015に基づいた試験結果(試験実施:2022年5月)。試験空間での試験結果であり、実使用環境での実証結果ではありません。
*¹⁶:GUANGDONG DETECTION CENTER OF MICROBIOLOGY(GDDCM)にて、JIS規格 Z 2911:2010に基づいた試験結果(試験期間:2022年5月~6月)。試験空間での試験結果であり、実使用環境での実証結果ではありません。
*¹⁷:GUANG ZHOU INSTITUTE OF MICROBIOLOGY CO.,LTDにて、GB/T 21510-2008 appendix Bに基づいた試験結果。試験期間:2021年11月2日~11月8日。試験空間での試験結果であり、実際の使用空間とは異なります。