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エレクトロラックス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、空気清浄機「UltimateHome 300」を2024年2月16日(金)に発売いたします。
空気清浄機「UltimateHome 300」は、コンパクトなデザインのため、リビングやキッチンの他、ベビーベッドの近くや子ども部屋、ワークスペース、一人暮らしのお家、玄関など、様々な空間に置いていただけます。
お部屋を浮遊するウイルス*4・細菌*5を99%除去することはもちろん、カビの胞子、ダニの死骸やフン、ペットのフケ*3や花粉*5も99%除去します。PMセンサーをPM2.5(微粒子)またはPM10(花粉/ほこり)のいずれかに設定できるので、花粉が気になる季節には、空気清浄機をPM10に合わせた使い方をすることができます。エレクトロラックスのスマートホンアプリと連携することで外出先でも操作が可能です。いつどこにいても、お部屋の空気の様子をチェックでき、運転モードやファン・スピードなどを調整することができます。
コロナ禍を経て、目には見えないながらも生活者の健康に影響を与えているものへのリテラシーが高まりました。室内で空気清浄機を使用することは生活の一部となっています。「UltimateHome 300」は、家族みんなが安心して過ごすことができる快適な空気環境を提供します。
空気中のウイルス*4や細菌*5、カビ*5を99%除去し、花粉*6やほこり、PM2.5などの微細な粒子*9も集塵します。
① プレフィルター:ホコリや髪の毛など、大きめのゴミを取り除きます。
② 抗菌層:集塵した菌*10やウイルス*11の繁殖(増殖) を抑えます。
③ HEPA13フィルター:PM2.5*9などの微粒子を集塵します*12。
④ 活性炭フィルター:たばこ臭、人の体臭やペットの臭いなどの生活臭*13、ホルムアルデヒドなど室内の有害ガス*14を除去します。
⑤ UV-Cライト:フィルターに付着した細菌*15、ウイルス*16を除去するUV-Cライトを搭載。
5ステップ(イメージ)
UV-Cライト(イメージ)
SGS認証を取得
家の中に浮遊するカビの胞子や、猫や犬などのペットの毛・フケ、ダニの死骸やフンは、アレルギー性鼻炎や皮膚炎、喘息などを引き起こす原因となり得ます。これらの物質は空気中空気中に浮遊し、部屋のいたるところに定着します。人が移動したり、家具を動かしたりすることで再び空気中に舞い上がり、触れたり吸い込んだりすることで症状を引き起こす原因となるのです。
これらによる健康被害を家庭で防ぐためには、掃除や換気をこまめに行ったり、空気清浄機を活用したり、出来る限り清潔な空気環境を保つことが大切です。
坂上 吉一 (さかがみ よしかず)先生 元 近畿大学教授 元 日本防菌防黴学会 会長 日本防菌防黴学会 現顧問 薬学博士 大阪府立公衆衛生研究所勤務を経て、2005年~2017年 近畿大学教授 |
北欧・スウェーデンで生まれたエレクトロラックスの製品は、使う人のことを第一に考えたデザインが施されています。
「UltimateHome 300」はリビング、キッチンだけでなく、寝室や子供部屋など様々なお部屋のインテリアとも調和する2色展開です。
明るく清潔感のある優しい色合いのシェルホワイト
ウォルナットベージュは木目調の家具やクラシカルなインテリアにも
*1:花粉モードとは、PM10(花粉/ほこり)での運転の場合。
*2:スマートモード運転時にファン・スピードを自動的にコントロールする空気清浄機
*3:SGS-CSTC Standards Technical Services Co.,Ltd. にて、ISO/TS 11155-1:2001 AHAM AC-1:2020に基づいた試験結果(試験実施:2023年5月)。試験空間で行った試験結果であり、部屋全体への除去性能とは異なります。
*4:Guangdong Detection Center of Microbiology (GDDCM)にてJEM1467の附属書Dに基づいて30㎥の試験空間で行った除去性能評価試験結果(試験実施:2022年10月)に基づく。Prototypeにて30㎥の密閉した試験空間による約90分後の浮遊ウイルスへの効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。すべてのウイルスに対応するわけではありません。
*5:Guangdong Detection Center of Microbiology (GDDCM)にてJEM1467の附属書Dの試験方法を参考にして30㎥の試験空間で行った除去性能評価試験結果(試験実施:2022年10月)に基づく。Prototypeを30㎥の密閉した試験空間にて、強風、UVランプをオンにして実施した約90分後の浮遊細菌、浮遊カビへの効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。すべての細菌やカビに対応するわけではありません。
*6:第三者機関にてANSI/AHAM AC-1-2020に基づき試験を実施した結果、カジノキ(Paper Mulberry) の花粉(5-11μm)を99%除去(試験実施:2023年11月)。試験空間で行った試験結果であり、部屋全体への除去性能とは異なります。
*7:第三者機関にてJEM 1467-2015に基づいた試験結果より算出(試験実施:2023年8月)。
*8:第三者機関にて日本電機工業会規格JEM1467に基づく試験結果(試験実施日:2022年12月)。音の感じ方は人によって異なります。実際に使用環境・使用状況により異なります。
*9:第三者機関にて日本電機工業会規格JEM1467の基準での30㎥での試験結果(試験実施:23年3月)。PM2.5とは、2.5µm以下の微小粒子状物質の総称です。日本電機工業会規格JEM1467の微小粒子状物質(PM2.5)に対する除去性能評価試験では、0.1~2.5µmの範囲の測定を行うため、0.1µm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中の有害物のすべてを除去できるものではありません。
*10:GUANGDONG DETECTION CENTER OF MICROBIOLOGY(GDDCM)にて、GB 21551.2-2010 Appendix Bに基づいた試験結果(試験実施:2021年1月)。試験空間でのフィルターの試験結果であり、実使用環境での実証結果ではありません。すべての細菌に対応するわけではありません。
*11:GUANGDONG DETECTION CENTER OF MICROBIOLOGY(GDDCM)にて、ISO:18184:2019(E)に基づいた試験結果(試験実施:2021年2月)。試験空間でのフィルターの試験結果であり、実使用環境での実証結果ではありません。すべてのウイルスに対応するわけではありません。
*12:SGS-CSTC Standards Technical Services Co.,Ltd. にて、NIOSH TEB-APR-STP-0059(2019)に基づいた試験結果(試験実施:2022年3月)。フィルターの除去性能です。部屋全体への除去性能とは異なります。
*13:第三者機関にて、日本電機工業会規格JEM1467に基づき、タバコの煙でアンモニア、アセトアルデヒド、酢酸の除去率の試験結果(試験実施:2022年8月)。生活臭は以下を想定。ペット臭:アンモニア、タバコ臭:アセトアルデヒド、人やペットの体臭:酢酸/アンモニア。タバコの有害物質(一酸化炭素等)はすべて除去できません。常時発生し続けるニオイ成分はすべて除去できるわけではありません。
*14:第三者機関にて、日本電機工業会規格JEM1467に基づき、ホルムアルデヒド、アンモニア、アセトアルデヒド、酢酸を用いて実施した試験結果(試験実施:2022年10月)。試験空間での試験結果であり、実際の使用空間とは異なります。タバコの有害物質(一酸化炭素等)はすべて除去できません。常時発生し続けるニオイやガス成分はすべて除去できるわけではありません。
*15:Guangdong Detection Center of Microbiology (GDDCM)にて、Technical Standard for Disinfection (2002 Ministry of Health P.R. China)- 2.1.5.4に基づいた試験の結果(試験実施:2022年10月)。60mm離した箇所から10分間UV-Cライトを照射した試験での実証結果であり、実使用空間での実証結果ではありません。UV-Cライトの性能のため、フィルター全体または部屋全体に対する性能とは異なります。また、すべての細菌を除去できるものではありません。
*16: Guangdong Detection Center of Microbiology (GDDCM)にて、Technical Standard for Disinfection (2002 Ministry of Health P.R. China)- 2.1.5.5に基づいた試験の結果(試験実施:2023年2月)。60mm離した箇所から10分間UV-Cライトを照射した試験での実証結果であり、実使用空間での実証結果ではありません。UV-Cライトの性能のため、フィルター全体または部屋全体に対する性能とは異なります。また、すべてのウイルスを除去できるものではありません。
*17:第三者機関にてJEM 1467-2015に基づいた試験結果より算出(試験実施:2023年8月)。